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鉄筋造りを大工に頼むときの注意点はなにか

2020年3月8日「日曜日」更新の日記

2020-03-08の日記のIMAGE
Q私はこんど、やっとのことで鉄筋の店舗を建てることになりましたが、近所の大エさんに、設計から工事監理まで全部をまかせようと思っているのですが、どんなことに注意しなければならないでしょうか
▼まず信用のおける建築士を選ぶ鉄筋コンクリートの建物は、費用の点からも期日の点からも、建築主にとっては大事業です
木造の住宅などですと、はじめから建築主側で間取りや方位とかをいろいろ設計者に注文し、工事途中でもあそこをこう変更してほしいといえば、簡単にそうなる例も多いわけです
ところが鉄筋コンクリート造りですと、柱、はり、壁の配置からはじまって、高さ、階数、各室の用途まで明らかにしたうえで、地震、台風などに対して安全かどうか、火災の場合に避難をどうするか、火をどの部分でくい止めるかなどを十分検討することになります
そのため、しろうとの方が口を出すわけにはいかない面が多いと思います
なにしろ、三・三平方メートル当たり数十万円からぜいたくをすればきりがないので、ちょっとした設計のよしあしで工事費全体について相当の影響があるのは当然です
なんといっても、信用のおける建築士に頼まれること、これが安くてよい建物を建てる第一のコツです
また、あまり設計費にこだわるとかえって大損をする結果ともなります
建築については、建築士法という法律で延べ面積が三○○平方メートルをこえる鉄筋コンクリート造りの建築物は、一級建築士でなければ設計も工事監理をもしてはならないことになっています
エ事監理とは、設計者の設計した図面にもとづいて建築業者が建築主と工事請負契約をとりかわして、実際に建物を建てるわけですが、その工事が設計図面どおり実施されているかいないかをチェックすることで、これも、資格のある建築士でないとできないことになっています
このようにして、建築士はしろうとの建築主の技術上の相談役として設計から工事の監理まで引き受ける商売ですから、十分信用のおける人を選ばなくてはなりません
設計、工事監理を業としている建築士は、かならず建築士事務所を開設しておりますので、ご相談ください

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