家族団らんで過ごせる四畳半の一戸建て!

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収益物件におきまして

2021年3月31日「水曜日」更新の日記

2021-03-31の日記のIMAGE
中古マンションを収益物件として選択する際に極めて重要なのは、築年数や築年月日です。いつ建てられたのかをしっかり見て、1981年以前に建てられたものは避け、新耐震基準を満たした物件をピックアップすることは大変重要だと思われます。物件を貸して家賃を稼ぐ不動産投資では、収益物件の見極めに際し利回りと称される数値を利用しますが、より詳しく言うと、その物件から得られる年間賃料から諸経費を引いて、これを物件価格で割った百分率である「実質利回り」を使うのがより一般的かも知れません。賃貸経営に関しては、物件を購入した時の業者に、引き続き管理をお願いするのが普通なのかも知れませんが、空室対策に満足できないといった場合には、管理会社を別のところにするといいかも知れません。賃料で儲ける賃貸経営と言いますと、アパート経営・マンション経営等がございますが、この経営をしていく中で注意を向けなければならないこととして、空室対策があるのです。不動産投資で大事な利回りではありますが、満室であることを想定した年間に得られる収入から計算する表面利回りまたはグロス利回りと呼ばれているものと、管理費や税金を考慮して計算するネット利回りとか実質利回りと言われているものがあります。

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